KISEKI MEについて
ヘンプの持つ可能性とKISEKIの想い
世界では、医療用大麻やCBDに関する研究が進められており、その安全性や特性についての科学的検証が国際的に進められています。これらの研究を通じて、ヘンプという植物が持つ新たな可能性が広く注目されています。
私たちは、この「ヘンプがもつ可能性」に深く共鳴し、“奇跡の植物”という想いを込めて会社名を KISEKI と名付けました。
その理念を日常のライフスタイルへ届けるために誕生したのが、ブランド 「KISEKI ME」 です。
スローガンは、“私をもっと自然に、もっと笑顔に。KISEKI ME”。
CBDなどのカンナビノイドを、安心して取り入れやすいライフスタイルアイテムとしてお届けすることを大切にしています。製品はすべて法令を遵守し、第三者機関による分析や国際基準に基づく製造管理を徹底。
KISEKI MEは、あなたの毎日にそっと寄り添い、信頼して選べるブランドであり続けます。
KISEKI MEの特徴
THC非検出
日本の厳格な基準に基づき、すべての製品は第三者機関の検査でTHCが検出されないことを確認しています。安心して日常に取り入れられるよう、透明性のあるデータを公開しています。
日本国内製造
製品はすべて、食品安全システム認証を取得した工場をはじめ、国際基準に準じた環境で日本国内にて製造されています。
原料から製造、検査、出荷までを一貫した管理体制のもとで行い、安定した品質の維持に努めています。
ブロードスペクトラム
KISEKI MEはCBD単体ではなく、複数のカンナビノイドを含むブロードスペクトラム製品を採用。そのカンナビノイドと、テルペンを含む成分が相乗的に作用し「アントラージュ効果」が生まれます。
品質へのこだわり
KISEKI MEは、安全性と信頼性を確保するために以下の検査を実施しています。
農薬、重金属、微生物汚染、残留溶媒:不検出
さらに、ベジタリアン・ビーガンフレンドリー、GMOフリーの設計を採用。誰もが安心して選べるブランドであることを目指しています。
安全性について
分析証明を開示
成分分析結果(COA)を公開し、透明性を担保しています。
THCゼロ保証
日本の基準に基づき、THCが検出されないことを確認しています。
医師/専門家監修
医師や専門家の知見を取り入れ、開発・品質管理を行っています。
医師の推薦
これまで医療分野では、複数のカンナビノイドを含むブロードスペクトラムCBD製品が「アントラージュ効果(相乗的な働き)」の観点から注目されてきました。しかし、2024年12月12日に施行された改正大麻取締法により、日本においてはTHCを含む製品の流通が厳格に制限され、事実上使用できない状況となっています。
この法改正は75年ぶりの大きな制度改革であり、「医療用大麻の解禁」と「薬物乱用防止」の両立を目指したものです。その結果、日本国内で流通可能なのはTHCを含まないアイソレートCBDなど、厳格な基準を満たす製品に限定されています。
KISEKI MEのCBD製品は、こうした最新の法規制に完全に準拠しており、さらにCBDとCBGを組み合わせることで、相乗的なサポート(アントラージュ効果)が期待できる点に特徴があります。
▼CBDの特徴
- 精神活性作用を持たず、世界各国で健康やウェルビーイングの分野における研究が進められています。
- ECSをはじめとした複数の受容体に関与し、気分やコンディションをサポートする素材として注目されています。
ECSを介して体内の恒常性維持に関与するとされており、安全性に配慮した植物由来成分です。CBDはストレスケアや気分バランスなど多面的なアプローチに適しています。アントラージュ効果により、健康効果が期待され、副作用が少なく、ストレスフルな日常生活に必要不可欠なサプリメントと考えます。
ブランドのこれから
当社では、タイにおける医療用大麻の栽培や欧州への輸出販売を通じて、すでに国際的な品質・安全基準に基づく取り組みを進めてきました。
その知見と管理体制を活かし、今、日本のみなさまのライフスタイルに寄り添うCBDオイルブランド「KISEKI ME」をお届けします。
KISEKI MEが目指すのは、単なる製品提供ではなく、「信頼できる選択肢」を提供することです。
- 成分分析データの公開
- THC非検出の確認・保証
- 国際基準での製造
- 専門家の知見を反映した品質管理
こうした“見える安心”を積み重ねながら、透明性と信頼を大切にするブランドを育てていきます。
これからの未来、KISEKIは日本発のナショナルブランドとして、「世界の知見と日常をつなぐ架け橋」となり、CBDに関する正しい理解と健全な文化の普及に貢献していきます。
一人ひとりの暮らしに寄り添い、安心して選べる存在であり続けること。
それが、KISEKI MEが描く未来です。